1998年のリーグ優勝、日本一を成し遂げたベイスターズ。当時球団社長だった大堀隆氏(76)は「とにかく勝ちが見たかった」と現場に情熱を注ぎ、万年Bクラス脱出へ球団改革を推し進めた。野球の現場から退いて15年余り。いまもチームの試合をほぼチェックしているといい、「今季の2位で満足しないで」と22年ぶりのペナント奪還に期待を寄せる。

 球団名が横浜大洋ホエールズから横浜ベイスターズに変わり、1994年、マルハから出向して球団社長に転じた。それまでチームは3年連続5位。万年Bクラスで負けることに慣れていた。

 大堀 とにかく現場に通った。野球が好きだったから...    
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