スピードスケート女子で橋本聖子、岡崎朋美ら五輪メダリストを輩出した名門の富士急が本格的な活動を再開した。今春は7年ぶりの新入部員として高崎健大出身の酒井寧子(ねね)ら3人を迎え、来年は高崎健大の小野寺優奈が加入する予定。かつてのように世界で活躍する選手の育成を目指している。

 創部は1968年。山梨県富士吉田市に屋外リンクを所有し、数々のトップスケーターが在籍した。だが2014年に日本スケート連盟がナショナルチーム(NT)を創設し、所属の異なる選手が一緒に練習する体制が整った。参加は義務ではないが、富士急の菊池彩花らはNTへ。主力が抜け、部としての実質的な活動は縮...    
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