東京五輪の聖火リレー公式アンバサダーで、元パラリンピック射撃日本代表の田口亜希さんが二十五日、県立東金特別支援学校(東金市)を訪れた。田口さんは闘病の末にパラリンピックに出場した経験を話し「何か自分にできることを見つけてほしい」と児童生徒に語りかけた。

 田口さんは二十五歳の時に脊髄の病気を発症し、車いす生活となった。リハビリ中に友人の誘いでライフル競技と出合い、二〇〇四年のアテネ大会、〇八年の北京大会、一二年のロンドン大会に射撃で出場した。田口さんは児童生徒百十九人に「聖火リレーは火だけではなく心もつなぐもの」と意義などを話した。

 質疑応答で、生徒から「二十...    
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