来年の東京パラリンピックで実施されるパラパワーリフティングで、バーベルの重りを付け替える補助員の身体的負担を軽減する「着るロボット」が初めて導入される。

 (神谷円香)

 パラパワーリフティングは、下半身に障害のある選手があおむけになり上半身の力でバーベルを持ち上げる。補助員は最大50キロの重さのプレートを、多い時で1日300回以上付けたり外したりする。健常者の元選手ら「力自慢」が務めるが、日本パラ・パワーリフティング連盟の吉田進理事長は「試合が終わると腰がガタガタになる」と指摘する。

 着るロボットは、国際パラリンピック委員会(IPC)公式パートナーのパナソニッ...    
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