「おかやまマラソン」(10日)の実行委員会は6日、フルマラソンの総合男女各1〜3位に贈る備前焼メダルが完成したと発表した。岡山県重要無形文化財保持者・吉本正さん(備前市)が登り窯で焼成し、重厚に仕上げた。

 メダルは、県立大の西田麻希子准教授が漢字の「岡」をモチーフにデザインした台形状(縦9・2センチ、横7・2センチ、厚さ1・8センチ)。2015年の初回大会から制作してきた吉本さんは「集大成のつもりで作陶した。今回は備前焼独特の渋い風合いを出せた」と話す。

 裏面には大会シンボルマークや開催日を刻印。メダルをつるすリボンには倉敷市特産の真田紐(ひも)を用い、金、...    
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