リオデジャネイロ五輪ボート日本代表の中野紘志選手(31)=金沢市出身=が四日、同市下本多町の金沢ふるさと偉人館で、「あきらめちゃいけない」をテーマに講演し、市内の小学五、六年生ら約七十人が耳を傾けた。

 中野選手は小学生の時に水泳、中学時代はサッカー、高校ではテニスに挑戦したが、いずれも挫折した苦い経験がある。だが各競技で培った力が生かされ、十九歳で始めたボート競技で五輪代表になれたと紹介。「今やっていることがだめでも、自分に向いていることが必ずあると信じて努力を続けることが大事」と呼び掛けた。

 市制施行百三十周年の記念事業の一環で市が企画した。

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