一九六四年の東京五輪の男子体操でメダルを競ったあん馬の金メダリストで旧ユーゴスラビア(現スロベニア)元代表のミロスラウ・ツェラルさん(80)と銀メダリストで船橋市在住の鶴見修治さん(81)が五日、松戸市役所で再会した。半世紀以上前、演技を披露し合ったあん馬を前に「一緒に戦った相手に会えて幸せ」と固い握手を交わした。

 (林容史)

 ツェラルさんは「友人の鶴見さんに会って、ちょっと湧き上がるものがある」と笑顔を見せた。鶴見さんは、かつて五輪や世界選手権で優勝を重ねたツェラルさんを「体操の神様」と呼び、「一緒に演技したことを思い出して懐かしい」と再会を喜んだ。最後に会ったのは、ツ...    
<記事全文を読む>