細長い筒を口にくわえ、一気に息を吹いて矢を放つ。健康維持や集中力向上につながると「スポーツ吹き矢」が高齢者に人気だ。「的の中心に当たった時の爽快感が最高」という声も多く、ストレス軽減にもつながっているようだ。

 10月中旬、北九州市八幡西区の的場池体育館には60~70代の8人が集まった。一般社団法人「日本スポーツウエルネス吹矢協会」(東京)の北九州西支部のメンバーで、毎週水曜の午前10時から2時間、練習に励んでいる。

 協会公認の筒は大人用1・2メートルでグラスファイバー製。重さは140、250、400、500グラムの4種類だ。実戦を想定し、メンバーたちは両手で...    
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