2020年東京五輪マラソン・競歩の札幌開催に向け、大会組織委と市、道の3者が29日に市内で開く第3回実務者会議では、マラソンのコースと日程について、日本側の提案がまとまるかが焦点となる。国際オリンピック委員会(IOC)の理事会は12月4日に両種目の会場(発着点)の承認について協議する。3者はこれに向け、大詰めの協議を行う。市は市内中心部を2周する組織委案を了承しており、日程の面では「マラソンの平日開催は避けてほしい」との立場を示している。

 組織委によると、IOC理事会は会場(発着点)を議決事項と定めているが、コースや日程を議決するかは厳密に決まっていない。ただ、今回の札幌...    
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