2020年東京五輪で金メダルが期待される陸上の競歩の魅力を発信しようと、現役選手の樋熊敬史さん(37)=新潟県=が歩いて日本一周に挑戦している。6月末に横浜市を出発し、これまで43都道府県を巡り、今月26日に2度目の兵庫県入り。「歩く姿を見て競歩に興味を持ってもらえたら」とPRする。

 樋熊さんは高校時代に競歩と出合い、大学で本格的に始めた。社会人でも競技を続け、全日本50キロ競歩で2度優勝の実績を持つ。

 競歩は今秋の世界選手権男子20キロで山西利和、50キロで鈴木雄介が優勝し、東京五輪でも注目の種目。樋熊さんは「歩形がきれいになればタイムが上がり、するのも見...    
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