事故で右足を失ってから、義足で陸上競技に取り組み、来年の東京パラリンピック出場を目指す印西市在住の村上清加さん(36)が、同市立いには野小学校で講演し、児童たちに向かって「ちょっとでいいから、一歩踏み出す勇気を持ってほしい」と呼び掛けた。

 (堀場達)

 村上さんは25歳の時、電車にはねられ、右足を大腿(だいたい)部から切断。その後、義足使用者を中心としたスポーツクラブで陸上競技を始め、2017年に走り幅跳びと100メートル走で、世界パラ陸上競技選手権に出場した。両種目での東京パラリンピック出場が目標で、22年の北京冬季五輪に照準を合わせたボブスレー日本代表の夫健二さん(31...    
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