アラブ首長国連邦のドバイで開かれたパラ陸上世界選手権で、東京パラリンピック代表に内定した伊藤智也選手(56)=鈴鹿市平野町=が帰国し、地元の石垣池公園陸上競技場で二十日、練習を再開した。「(東京大会で)最高のパフォーマンスをすることが目標」と十二月には早速、沖縄県での合宿に入る。

 伊藤選手は東京大会の車いす男子100、400、1500メートルの三種目に挑む。勝敗の鍵となる腕や肩の筋肉を鍛えるため、冬場は自宅で集中して筋トレに励む。「オフシーズンの過ごし方として、世界選手権で他の選手から助言を受けた」という。

 二〇〇八年の北京の400、800メートルで金メダル...    
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