箱根駅伝構想百周年セレモニーが15日、構想発祥の地とされる鴻巣市の鴻巣駅東口で行われた。

 箱根駅伝の始まりは、100年前の大正8(1919)年11月15日、鴻巣近辺で行われた運動大会の審判として、東京から招待された「いだてん」こと金栗四三ら、当時陸上界エースたちが移動中の高崎線車内での討議がきっかけとされ、駅伝好きの間では知られている逸話。ただ、現時点では資料に乏しく、大会開催場所、大会規模など不明な部分も多い。

 日本陸上の転機に関わった地元の歴史が埋もれるのを憂えた鴻巣市観光協会の栗原俊也さん(56)が資料調査を続け、今年1月に金栗四三の出身地の熊本県にあ...    
<記事全文を読む>