東京五輪マラソン・競歩の札幌開催に向け、大会組織委員会は、札幌市内で実務に当たる現地運営機関を、今月中にも設ける方針を決めた。コースの調査や沿道住民への説明などを担う方向。組織委は週内にも、規模や想定業務などの素案を、札幌市と道に示す。

 市によると、現地運営機関の設置に向け、組織委は札幌に職員を派遣して常駐させる。機関は大会組織委の札幌支部として法人格を有し、市と道から職員の出向を受けて業務に当たり、発足時は10~20人規模の見通し。大会が近づくにつれて増員し、道陸協や民間企業などのオブザーバー参加も想定する。

 組織委はマラソン・競歩の発着点を、12月初旬の...    
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