【ドバイ=神谷円香】パラ陸上の世界選手権初日は7日、アラブ首長国連邦(UAE)の当地で行われ、女子400メートル(視覚障害T13)の決勝で22歳の佐々木真菜(東邦銀行)が58秒38で4位となり、陸上ではマラソンを除いて第1号となる東京パラリンピック代表に内定した。

 佐々木にスタートが決まらなかった感覚はあった。でも、勝負はそこから。しっかりと前に足を運び、バックストレートで外側の選手をぐいぐい追い上げる。「スタートがうまくいかなくても、前半でスピードに乗せるのが課題だった。それができたのが結果につながった」。残り100メートルは上位3人に離されたが食らいつき、自身初となる...    
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