札幌市と道は6日、東京五輪マラソン・競歩の札幌開催に向け、大会組織委員会の森喜朗会長が7日に札幌市を訪れ、市役所で秋元克広市長、道庁で鈴木直道知事とそれぞれ会談すると発表した。森氏は札幌開催が決まって以降、初の札幌入り。市と道に直接、開催への協力を求める。

 秋元市長は、市内で6日に開かれた後援会のセミナー後、「与えられた使命に協力したい。イベントや市民生活、経済活動にできるだけ影響が出ないよう、お伝えできればいい」と述べ、森会長に地域への配慮を求める考えを示した。

 鈴木知事は「移転で生じる経費は組織委の負担が原則」との認識を伝える。道が同日の道議会環境生活委...    
<記事全文を読む>