2020年東京五輪のマラソン・競歩の札幌移転が正式に決まり、空知管内の自治体は各国選手の直前合宿の受け入れなど「またとない機会」と期待している。ホテル業界も大会関係者や観戦客の利用を歓迎するが、7~8月はもともと宿泊需要が高く「どの程度の受け入れができるか」と戸惑う声もある。

 道内外の実業団や大学などの陸上合宿が盛んな深川市。山下貴史市長は、昨年バレーボール女子のキューバ代表が市内で合宿を行ったことを挙げ「外国人選手の宿泊面を含め、深川が培ってきた合宿のノウハウが生かせるのでは」と話す。

 10月にドーハでの陸上世界選手権で男子20キロ競歩を制し、東京五輪の優...    
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