J2アルビレックス新潟は、降格2年目のシーズンを17勝11分け14敗の10位で終えた。4年連続となったシーズン途中の監督交代を経てJ1昇格を目指したが、昇格争いには最後まで食い込めなかった。苦闘した9カ月、全42試合を振り返る。

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 71得点は優勝した柏に次ぐリーグ2位。反面、失点の少なさはリーグ10位の52。守備に安定を欠き、上位勢との差がついた。前半45分の計17失点に対し、後半は計35失点。終盤に逆転されたり、追い付かれたりする「ゲーム運びを徹底できなかった」(吉永監督)試合が目立った。

 片渕前監督は...    
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