J1浦和は24日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦で、アルヒラル(サウジアラビア)に敗れて準優勝に終わった。日本勢最多3度目のアジア制覇にあと一歩まで迫りながら、J1では低迷が続き、J2降格危機から抜け出せない。リーグ戦でのふがいなさとは対照的にACLでは、なぜたくましさを見せるのか。「二面性」の背景は-。

 (唐沢裕亮)

 「組織力や細かい連動性は、Jリーグの方がある」と実感するというのはMF橋岡だ。アジアのチームは個の力で突破する場面が多く、ACLは日本勢が力負けする局面も。半面、組織プレーを生かすための分析力が勝機を見いだしてきた側面もある。

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