来シーズン、初めて戦うJ3。ホーム試合数はJ2時代の二十一から減り、観客動員数と売上高の減少に直結する。リーグ配分金も削減。早期のJ2復帰を果たさなければ、積み上げてきた組織の基礎体力とスタジアムの熱気は奪われてしまう。

 J2各チームに支払われた今季のリーグ配分金は一億五千万円。それがJ3では三千万円と一気に減る。ただ、降格した翌年に限り降格救済配分金として九千万円が追加され、計一億二千万円が支給される。来季も今季通りの規定なら、来季だけはJ2時代の八割が保証されることになる。

 戦力の低下を最小限に抑えてJ3を戦えるのは有利だ。しかし来季に再昇格できなければ...    
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