元J1仙台で、現在J2東京Vに在籍するMF田村直也が今季限りで引退する。仙台時代は複数ポジションをこなせる器用さを売りに、2012年のJ1準優勝に貢献した。「自分ができることを最後まで続けたい」。24日の最終戦まで全力で突っ走る覚悟だ。
 「ヴェルディ(東京V)が父ならベガルタは母のような存在」。仙台でプロ生活をスタートし、7季プレーした。「何も知らなかった自分を育ててくれた。今の自分があるのは、仙台のおかげ」。感謝を胸にピッチで躍動してきた。
 本職は守備的MF。しかし、入団当時は富田晋伍らライバルが多く、サイドバックにコンバートされた。
 「1番手で出...    
<記事全文を読む>