残留争いのライバル仙台に抵抗することなく屈し、清水は泥沼の4連敗。足踏みを続けるうちに次々に後続に追い抜かれ、プレーオフ圏一歩手前の15位まで転落した。
 「ボールを握ってからのスピード、タイミングが物足りない。ボールの動かし方もテンポが悪い。大胆に飛び出す動きも少なかった」。前向きな材料を探すのは難しく、篠田監督も反省点を並べるしかない。
 仙台の鋭い出足とフィジカルの強さに圧倒された90分だった。前半20分、パスの出しどころを失った最終ラインの松原が相手に囲まれ、ショートカウンターを浴びて失点。後半開始直後には元清水の平岡にCKを頭でねじ込まれた。失点数は66ま...    
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