先月行われたプロ野球ドラフト会議で指名を受けた秋田県出身2選手は中学校時代、いずれも軟式野球部に入らず中学生の硬式野球リトルシニアでプレーした。県内にリトルシニアチームが誕生してから15年たつが、出身選手のプロ入りは初。軟式野球部員が年々減少する一方、リトルシニアは各地に広がっている。

 阪神4位の遠藤成内野手(仁賀保中―神奈川・東海大相模高)は本荘由利リトルシニア、ソフトバンク育成1位の石塚綜一郎捕手(岩見三内中―岩手・黒沢尻工高)は秋田南リトルシニアの出身。高校はより高いレベルを求めて県外の強豪校に進み、ともに1年時からベンチ入りするなど順調に成長した。県内出...    
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