【北広島】プロ野球北海道日本ハムが北広島市に開業するボールパーク(BP)内の新球場の設計・施工を担うゼネコン大手の大林組(東京)が、新球場に使う天然芝の生育実験を行っている。開閉式屋根の天然芝の野球場が建設されるのは日本初。寒冷地に適した生育方法を探る実験を2022年秋まで行い、23年春の開業に備える。

 大林組は10月、BP建設予定地の隣に新球場の30分の1の模型を6棟設置し実験を開始した。模型は、球団の構想と同様にいずれも南東側に透明素材の壁と、可動式の屋根を設けている。棟ごとに植物用照明の照射時間、風の入れ方、地温などを変え、最適な生育方法を探っている。

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