遅咲きの希望だ。日本ハムの大田泰示外野手(29)が6日、秋季キャンプが行われている沖縄県国頭村で、レギュラークラスとしては異例のハードメニューをこなしている。来年で節目の30歳だが、意欲は増すばかりだ。来季の目標に設定したのは本塁打と盗塁の20×20(トゥエンティートゥエンティー)。長い下積みを経て才能を開花させた大器は、2軍で奮闘する若手のためにも、進化を続ける。

 フラフラになりながら、疲れた体にむちを打ってバットを振った。個人練習を含め、朝から晩まで練習漬けの大田は表情をゆがめながら、打撃強化メニューのロングティーをこなした。

 バッテリーコー...    
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