書道の墨を使い、躍動感あふれるラグビープレーの一場面を表現する書家がいる。神戸市北区の加奈森由理子さん(52)。ワールドカップ(W杯)で活躍した神戸製鋼の選手も描いており、会員制交流サイト(SNS)で発表したところ、プロ選手や外国人から「いいね!」と反応があった。加奈森さんは「ラグビーの盛り上げに貢献できてうれしい」と話している。(堀内達成)

 書道歴30年の加奈森さんは自宅で教室を開き、前衛的な作品作りに取り組んでいる。夫や息子2人がラグビーをしていたため、ラグビー観戦が趣味になった。

 3年ほど前、わら半紙の切れ端に書の線で、なんとなくプレーの一場面を描いた...    
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