陸上の強豪実業団チーム、住友電工の小池祐貴と多田修平(関学大出)が、2019年のトラックシーズンを終えた。小池は7月に男子100メートルで日本人3人目となる9秒台をマークするなど急成長。今月上旬の世界選手権に初出場し経験を積んだ。多田は世界選手権男子400メートルリレーで小池に代わって決勝の第1走者を務め、2大会連続の銅メダル獲得に貢献した。東京五輪開幕まで残り9カ月。実力者が顔をそろえる激戦区・男子短距離界で出場切符を狙う2人に、今季の収穫や課題、勝負の来季への思いを聞いた。(聞き手・長江優咲)

■世界陸上リレーで銅・多田修平 「調整力」見直し、向上する

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