先天性四肢機能障害のある阿南市下大野町畑田のパート従業員山崎美代子さん(55)が、パラリンピックの正式競技「ボッチャ」の西日本大会で上位入賞し、12月の全国大会出場を決めた。愛好家団体を設立して仲間と切磋琢磨し、日本一を目指している。

 ボッチャは障害の有無にかかわらず老若男女が楽しめる球技。目標球に向かってボールを投げ合い、距離が近い方に点が入る。

 山崎さんは2011年の全国障害者スポーツ大会で、水泳女子自由形と背泳ぎで金メダルを獲得した。しかし世界のレベルは高く、パラリンピックへの出場はかなわなかった。そうした中、体験イベントでボッチャに出合い、「握力がな...    
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