台風19号は県内の体育館やグラウンドなど県内のスポーツ関連施設にも被害を与えた。台風が接近し影響が出始めた12日以降は延期となった大会も多い。運動公園の駐車場が災害廃棄物の仮置き場になっているケースが多い上、いまだ復旧できていない施設もあり、関係者の中からは「いつ元通りにできるか、めどが立たない」などの声が上がっている。

 13日昼前、小山市の白鴎大大行寺キャンパス。思川沿いに位置する体育館に入った男子バスケットボール部網野友雄(あみのともお)監督が目にしたのは、水浸しになった床だった。

 部員がモップなどを使って水を外に出し、残った水は雑巾で拭き取った。水を含...    
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