ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で初めて8強入りし、準々決勝で南アフリカに敗れた日本代表は21日、東京都内で記者会見した。大会のベストプレーを問われたプロップの稲垣(パナソニック)とSH流(サントリー)は、エコパスタジアムで行われた1次リーグ第2戦で、強豪アイルランドから反則を奪ったスクラムを挙げた。
 6点ビハインドの前半35分、自陣22メートル付近での相手ボールスクラム。一つの塊を成した日本のFW8人はアイルランドの圧力に耐え、反対に押し返した。相手の反則を示す主審の左手が上がり、エコパは大歓声に包まれた。「FW全員で喜び、バックスが駆け寄ってくる。あの時のチーム...    
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