東京五輪マラソンの札幌開催へ、札幌市は国際陸連の公認を得て8月に行われている北海道マラソンのコースを一部修正したルートを想定する。だが、高低差が大きいことや発着点と想定する札幌ドーム(豊平区)の出入り口が狭いことなど課題がある。

■ドーム出入り口課題

 市は、道や道警と実務者連絡会議を17日に設けたことを受け、スポーツ局職員約20人でコースなどの事前調査を始めた。国際オリンピック委員会(IOC)と国際陸連がコースを選定する際、開催都市としての意見や説明が求められるからだ。市スポーツ局は「開催まで時間が限られており、想定されるコースを検討している」と話す。

...    
<記事全文を読む>