茨城県を会場に開かれている第74回国民体育大会で7日、カヌースプリントの谷地高勢が2種目を制した。同校で生徒を指導し、現在はナショナルチームの木村文浩強化委員長が会場を訪問。勇姿を見せようと、教え子たちが奮闘した。

 2020年東京五輪で日本代表を指揮するため、木村委員長は昨年度末で同校を離れ、県から期限付きで日本連盟に派遣されている。指導を受けた3年生にとって高校最後の大舞台。少年男子カヤックフォアの小野隼人は「200メートルで先生に有終の美を見せたい」と意気込んでいた。

 強風と雨の悪条件の中、少年女子カヤックシングルの平泉真衣が優勝。少...    
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