スポーツクライミング成年女子ボルダリングの小林由佳・野口啓代組(ともに県競技力向上対策本部)は準優勝となった。女性クライマーの先駆け的存在の小林に、現在のクライミング界をけん引する野口。茨城国体のために4年前からタッグを組んだ2人が、確かな実力を観客に見せつけたが、「金メダル」獲得はならなかった。

 4日の予選では、四つの課題全てを野口が最初のトライでクリアする「一撃」。小林も三つを一撃し、予選1位で決勝に臨んだ。

 迎えたこの日の課題四つは「想定より難しかった」と小林。それでも、2人はともに2、4課題目をそれぞれ完登するなど、会場の大声援を...    
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