早すぎるレッドカードで好試合が期待された一戦が壊れた。前半17分、アルゼンチンのロックのラバニーニが、イングランドのCTBファレルを正面からタックル。低く入ったファレルの顔面に左肩から激しく当たってしまった。

 アルゼンチンのレデスマ監督が「フェアな判断だと思う」と認めるしかなかった危険なタックルでラバニーニは退場。残りの時間を1人多い状態で戦えたイングランドは、堅実に攻めるだけだった。

 キックで敵陣に入り、少しずつ前に進む。前半最後のトライが、まさに狙い通りだった。キックで陣地を進めると、ボールが手に付かない場面が多かった大きなパスを使わず、FWが突進を繰り...    
<記事全文を読む>