東京パラリンピックカヌー日本代表に選ばれた東京都の瀬立(せりゅう)モニカ選手(21)=江東区カヌー協会=が二日、小松市松陽中学校を訪れ、「夢への挑戦」をテーマに講演した。競技の魅力や障害者との向き合い方などを生徒に伝えた。

 瀬立選手は、小松市の木場潟などを拠点に練習している。八月にハンガリーで開かれた世界選手権の女子カヤックシングル200メートル(KL1)で五位入賞し、東京パラリンピックの出場権を獲得した。

 中学二年から瀬立選手はカヌーを始めた。高校一年の六月、体育の授業中に倒立で失敗し、胸から下が自由に動かせなくなり、車いすを使っている。入院やリハビリ生活...    
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