セーリング成年男子470級は、同競技の東京五輪代表に内定している岡田奎樹(トヨタ自動車)と、同じ唐津西高OB、吉永弘斗(大晴ガス)のペアが最終レースを終えた。大会直前に急きょペアを組んで本番に臨んだが、日本トップのスキッパー岡田が巧みな舵取りで上位に引っ張った。

 会場は日本で2番目に大きい湖の霞ヶ浦で、海に比べて風を読みにくい難コース。ほかの上位チームは長期間ペアを組んでいる上、事前に現地入りし、コースや風を研究していた。一方、佐賀県代表の2人は日程面で調整がつかず、ぶっつけ本番の大会となった。

 「水面の色が海と違って暗く、風の吹き方を見るのが難しかった」。...    
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