ラグビー・ワールドカップ(W杯)の期間中、シニアラグビー愛好家の国境を超えた草の根交流が盛んに行われている。東京では、スペイン・バスク地方のクラブチームが銭湯や居酒屋を体験した。「一度ぶつかり合えば、誰とでも心が一つになる」。下町の夜空に歌声を響かせ、絆を強めた。

 一九四八年設立で世界初のシニアラグビーチームとされる不惑倶楽部(新宿区)は先月、交流会を催した。昨年、不惑倶楽部の有志がバスク旅行中に試合をしたチーム「オプラ」のメンバーと家族二十四人がW杯観戦のために来日し、墨田区内を案内した。

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