陸上の男子50キロ競歩で東京五輪出場を決めた能美市出身、鈴木雄介選手(31)の競技の恩師で、同市福岡町の競歩指導者内田隆幸さん(73)による講演会「選手指導の在り方、難しさ」が29日、能美署であった。

 内田さんは愛知製鋼陸上競技部の競歩コーチ。鈴木選手のほか、世界選手権男子20キロ競歩で優勝した山西利和選手やリオデジャネイロ五輪男子50キロ競歩銅メダリストの荒井広宙(ひろおき)選手の恩師としても知られる。講演は署が企画し、河原正明署長ら30人が耳を傾けた。

 内田さんは講演で、自身の一番好きな言葉に「耐える」を挙げ、長年の指導経験から「今の若い子は我慢ができな...    
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