来年の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本50キロ競歩高畠大会は27日、山形県高畠町で行われ、川野将虎(東洋大)が3時間36分45秒の日本新記録で初優勝した。従来の記録は今年の世界選手権を制した鈴木雄介(富士通)が4月の日本選手権(石川・輪島市)でマークした3時間39分7秒。川野は日本陸連の派遣設定記録(3時間45分0秒)をクリアしており、優勝によって五輪代表に決まった。17年の世界選手権3位で秋田県大館市出身の小林快(新潟アルビレックスRC、秋田工高―早大出)は3時間46分23秒で3位だった。

 「優勝だけを考えて歩きたい」。小林快は東京五輪出場を懸けたレースに万全...    
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