昨年9月以降、都内の「味の素ナショナルトレーニングセンター」を練習拠点としてきた、鈴鹿市出身で2016年リオデジャネイロオリンピック陸上競技男子走り高跳び日本代表の衛藤昂(28)=AGF鈴鹿=が、今季最終戦の世界選手権(9―10月・ドーハ)を終えて出身地の三重に戻って来た。陸上人生集大成と位置づける東京オリンピックまで1年を切った現在の心境やライバル、地元への思いなど聞いた。

―4月のアジア選手権は自己ベストまで1センチの2メートル29を跳び日本人最上位の銀メダルを獲得。その一方、世界選手権では予選の記録が2メートル17にとどまり3大会連続で決勝進出を逃した。今季の振り返りと...    
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