国体王者の座に一歩届かなかった。

45年前の茨城国体で逃した「優勝」の2文字。「絶対に勝つ」との強い気持ちで40分間戦い抜いたが、勝利の女神はほほ笑まなかった。

バスケットボール成年男子の日立金属は決勝で、国体3連覇を狙う秋田と対戦。序盤からリードを許し、主導権を奪えないまま敗れた。

試合後、関係者にねぎらわれた小瀬真弘監督(36)は「駄目だった」と声を詰まらせた。

「最高のチームワークと最強のディフェンス」-。チームが掲げるスローガン通りの戦いで、接戦を勝ち抜き、45年ぶりとなる決勝の舞台にたどり着...    
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