鳥栖市の駅前不動産スタジアムで23日、サッカーJ1サガン鳥栖の選手たちが関東や東北に大きな被害を与えた台風19号の被災地支援のため、募金を呼び掛けた。天皇杯準々決勝の試合前の活動で、訪れた多くのサポーターが笑顔で応じた。

 小林祐三選手や谷口博之選手ら8人が一列に並び、「よろしくお願いします」と声を掛け、善意を寄せたサポーターと握手を交わした。久留米市から来た会社員の井垣伸也さん(40)は「九州が被災した時は関東の人に支援してもらった。恩返しのつもりで」と快く募金した。

 東京都出身の小林選手は「生まれ育った地域の近くが被災し、心が苦しかった。九州のエネルギーを...    
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