サッカー日本代表として2度のワールドカップ(W杯)に出場した山口蛍選手(29)=ヴィッセル神戸=のユニホームやスパイクを展示する「なばりミュージアム」が14日、出身地である名張市郷土資料館の一室にオープンした。郷土から羽ばたいたスター選手の足跡を紹介し、後進を励まそうと市が450万円かけて整備した。

 市郷土資料館は、二〇一四年に廃校になった旧錦生小学校を改修して翌一五年に開館した。山口選手は錦生小の卒業生で、三年生の時に地元のスポーツ少年団でサッカーを始めた。

 ミュージアムは校舎一階の保健室を改修して新設。父の憲一さん(52)が自宅で保管していた少年時代から...    
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