館林市などに住むミャンマーのイスラム教徒の少数民族、ロヒンギャの若者らでつくるサッカーチーム「サラマットFC」が、ほかの国や民族のチームと試合を続けている。ミャンマーでは、ロヒンギャは不法移民とされ、迫害を受けている人たちだ。サラマットFCは近く、ミャンマーの多数派ビルマ民族と対戦し、スポーツを通じた交流を図る予定だ。

 (池田知之)

 チームを中心となってつくったのは、在日ロヒンギャ二世で館林市在住の高校一年水野守さん(16)だ。水野さんは館林生まれで国籍は日本。栃木県佐野市の青藍泰斗高に通っている。

 チームができたのは、ミャンマーでロヒンギャと治安部隊の衝突...    
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