狙い通りのサッカーを結果につなげられなかった。J1清水エスパルスは不調にあえいでいた浦和にリーグ9戦ぶりの白星を献上。残留争いのライバルとの直接対決で勝負強さがほしかった。
 序盤から押し込まれても慌てず、前半19分に二見のロングスローのこぼれ球を河井-ドウグラスとつないで先制した。赤く染まった敵地を沈黙させ、今季初の3連勝に向けて勢いづいたはずだった。
 篠田監督や選手が「余計だった」「時間の使い方を考えなければ」と悔やんだのは、前半ラストプレーでの失点だ。敵陣深くでキープしようとした金子と、ドウグラスとの呼吸が合わず相手ボールに。逆襲を浴び、警戒していた興梠にク...    
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