首位・FC東京の足どりが少し鈍り、8月に3連敗した時点で「9」あった勝ち点差が、その後の3勝1分けで「4」に縮んだ。2位に鹿島がいるが優勝は射程範囲にある。

 直近の第27節(9月28日)の仙台戦に引き分けたのは痛かった。DF松原健(26)の今季初ゴールで前半21分に先制しながら2点目を奪えず、試合終了寸前の後半44分に同点ゴールを許した。「本当に残念な結果」とポステコグルー監督(54)。勝っていればFC東京に「2」差と迫っていただけに。

 残念の裏には、第26節(9月14日)の広島戦が会心といっていいほどの内容だったこともある。リーグ最少失点の堅守を誇る広島は...    
<記事全文を読む>