1931年夏の甲子園で準優勝した台湾の嘉義農林学校を前身とする国立嘉義大学(嘉義市)が創立100周年を迎えた。26日に現地で開かれる記念式典に、秋田市の金足農業高野球部元監督の嶋崎久美さん(71)らが招かれ、出席する。嶋崎さんから交流の希望を聞いた仙北市国際交流協会が、台湾側に働き掛けた。

 嘉義農林は台湾が日本統治下にあった31年、甲子園に出場し強豪校を次々と破った。昨夏の金足農の決勝進出が、農業系学校としては嘉義農林以来87年ぶりだったことや、嘉義農林のユニホームのマーク「KANO」と金足農の「KANANO」が似ていることから、台湾でも金足農の活躍が話題になった。 <記事全文を読む>