高校、大学と入学早々から名門慶応で主力を務め、東京六大学リーグでは史上33人目の通算100安打を達成。華麗なる野球人生を歩む柳町達だが、「目の前のことを毎日必死にやってきて、気付いたらここまで来た」と、苦しさに学びを得たという。

 上田誠前監督が勇退した慶応高3年夏の神奈川大会は、1学年下の中川颯(立大)がマウンドに君臨した桐光学園高に準々決勝で敗れ、甲子園には届かなかった。ただ類いまれなバットコントロールで、大学では1年春から中堅手の定位置をつかみ、「ぼんやりとしていたプロへの夢」は、神宮での活躍でより明確になった。

 

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