◆パ・リーグCSファイナルステージ第2戦ソフトバンク8-6西武(10日・メットライフドーム)

 2連敗となっても、辻監督は笑っていた。最大7点のビハインドを追いかけ、奇跡の予感も漂った。「もう一歩だった。向こうも脅威を感じたと思うよ。らしさがだいぶ出てきた」。黒星にも確かな手応えをつかんだからだった。

 4回までに7失点。敗色ムードの中、“獅子脅し打線”を外崎の一発がよみがえらせた。4回2死からチーム初安打となる左越えソロ本塁打。「どんな展開でも諦めずに1点ずついくしかないと思った」。ネバーギブアップの精神でソフトバンクの強力リリーフ陣に...    
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