プロ野球国鉄(現ヤクルト)と巨人で活躍し、前人未到の400勝投手として知られる金田正一(かねだまさいち)さんが六日、急性胆管炎による敗血症のため東京都内の病院で死去した。八十六歳。愛知県出身。通夜・告別式は近親者のみで執り行う。喪主は長男賢一(けんいち)氏。後日「お別れの会」を行う予定。

 愛知・享栄商高(現享栄高)から一九五〇年に国鉄に入団。左腕からの快速球と落差の大きいカーブを武器に入団2年目から3年連続で最多奪三振のタイトルを獲得した。五八年の巨人との開幕戦(後楽園)で当時、鳴り物入りの新人として注目された長嶋茂雄氏から4打席連続三振を奪い、話題をさらった。

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